COLUMN

2026.09.30

カリフォルニアスタイルの床材選び|相性の良い色や素材を紹介

「カリフォルニアスタイルのお家にしたいけど、床材はどんなものを選べばいい?」
「明るい床とダークな床、どっちが合うのかな?」
床材選びで迷っている方も多いのではないでしょうか。

実は、床の色味や木目、素材を変えるだけでも、カリフォルニアスタイルの印象は大きく変わります。

今回は、カリフォルニアスタイルと相性の良い床材について、その色味や素材ごとの特徴をご紹介していきます。
さらに、実際にFAVSTYLEで建築いただいた施工事例も交えながら、さまざまな床材の取り入れ方を詳しく解説していきます。
理想の雰囲気や好みに合った床材選びの参考にしてみてください。

そもそもカリフォルニアスタイルって?




カリフォルニアスタイルとは、アメリカ西海岸発祥のインテリアスタイルです。 
ラフでゆったりとしたライフスタイルに合う、カジュアルなデザインが特徴。 
自然体で肩の力を抜いて暮らせるような、開放感のある雰囲気が魅力です。

 外観には横に広がる大きなファサードやカバードポーチなど、カリフォルニアらしい特徴がある一方で、内装は爽やかな雰囲気からヴィンテージ感のあるスタイルまで、さまざまなテイストを楽しめます。

 

カリフォルニアスタイルの床材選び|相性の良い色や素材を紹介




カリフォルニアスタイルの家づくりでは、床材選びも大切なポイントの1つです。 
床は部屋の中でも広い面積を占めるため、色味や素材感によって空間の印象が大きく変わるからです。
そのため、目指したい雰囲気に合わせて床材を選ぶことで、好みのカリフォルニアスタイルにぐんと近づきます。

ここでは、カリフォルニアスタイルに合う床材の色味や素材を実際の施工事例を踏まえて紹介していきます。

 

床の色味で変わる印象


床の色味は、部屋全体の雰囲気を左右する大きなポイントです。ここでは、明るめ・ダーク系、それぞれの特徴を紹介しながら、どのようなテイストのカリフォルニアスタイルに合うのかを見ていきます。
 

■明るめの床(オーク・カバ桜など)


明るめの床は、爽やかで開放感のある空間に仕上げやすく、カリフォルニアスタイルらしいナチュラルな雰囲気ともよく合います。
ホワイトやブルーなど爽やかな色を取り入れたインテリアとも相性がよく、スッキリとしたデザインにしたい方にぴったりです。


 

■ダーク系(ウォルナット・チーク・チェリーなど)


ダーク系の床は空間が引き締まり、落ち着いた印象に仕上がります。
ヴィンテージ感のある家具やインテリアとも相性がよく、少し大人っぽいカリフォルニアスタイルにしたい方にもおすすめです。




 

節の入り方で変わる印象


床の印象は、色味だけでなく節(ふし)の有無や入り方によっても大きく変わります。
ここでは、節あり・節少なめの床材それぞれの特徴を紹介します。
 

■節多め


節が多めの床材は、木本来の風合いを楽しめるのが特徴です。
カジュアルな雰囲気になり、カリフォルニアスタイルらしいラフな雰囲気になります。


 

■節少なめ


節が少なめな床材はシンプルで上品な印象に仕上がります。
空間をスッキリと見せたい場合や、家具やインテリアなどを際立たせたい場合などにぴったりです。




 

床材の素材で変わる印象


カリフォルニアスタイルの床材には、木材だけでなくフロアタイルなどもおすすめです。
フロアタイルは柄や質感の種類が豊富で、選ぶデザインによって空間の印象も変わります。
また、木材に比べて水や汚れに強いものも多く、特に水回りにも取り入れやすい素材です。

ここでは、フロアタイルを取り入れたさまざまな施工事例を紹介します。


木目調でナチュラルな雰囲気に



色味の違った組み合わせで個性もプラス



ダーク系で引き締まった印象に



パーケット柄で、個性的でデザイン性のある空間に


 

カリフォルニアスタイルの床材を取り入れた施工事例を紹介

 

施工事例①



ヴィーマアカシア/株式会社ナガイ
アカシアは、色の濃淡がはっきりした木材で、表情豊かな仕上がりが魅力です。
一枚一枚異なる色合いや木目が楽しめるため、床に取り入れるだけで空間のアクセントになります。

 

施工事例②



チェリーダブルクラフト  ウォルナット色/北恵株式会社
深みのあるウォルナット色とスクレイプ加工による凹凸が、木の自然な風合いを引き立てます。
カントリーテイストの温かみを感じる空間に仕上がっています。


 

施工事例③



チェリーダブルクラフト  ウォルナット色/北恵株式会社
施工事例②と同じ床材を採用。深みのあるウォルナット色とスクレイプ加工による木の風合いはそのままに、明るい壁やシンプルな家具と合わせることで、ナチュラルで落ち着いた空間に。合わせるインテリアによって、同じ床材でも異なる雰囲気を楽しめます。

 

施工事例④



オーク CDグレード/株式会社みうら
オークならではの明るい色味と自然な木目が、空間を爽やかでナチュラルな印象に。
ブルーのタイルやインテリアとも馴染み、開放感のあるカリフォルニアスタイルに仕上がっています。

 

施工事例⑤



オーク CDグレード/株式会社みうら
施工事例④と同じ床材を採用。
明るい色味のオークに、梁や家具などの木の素材を組み合わせ、温かみのある空間に。
木の風合いが植物とも馴染み、ラフで心地よいカリフォルニアスタイルに仕上がっています。



 

カリフォルニアスタイルの床材選びで意識したいポイント



ここまで、床の色味や節、素材によって変わる印象や、実際の施工事例を見てきましたが
理想のカリフォルニアスタイルのイメージはつきましたか?
床材は見た目だけでなく、家全体の雰囲気や、時間が経ったときの変化も考えながら選ぶことが大切です。

ここでは、カリフォルニアスタイルの床材を選ぶときに意識したいポイントを紹介します。

 

① 理想の雰囲気に合わせて色味を選ぶ


カリフォルニアスタイルといっても、デザインやテイストはさまざまです。
そのため、目指したい雰囲気に合わせて、床材の色味や節の入り方を選ぶことがポイント。

爽やかでナチュラルな雰囲気にしたいのか、ヴィンテージ感のある落ち着いた空間にしたいのかなど、理想のイメージを思い浮かべながら床材を選んでみましょう。
 

② 家具や壁などとの組み合わせを考える


床材選びにおいて、家具やインテリア、天井などとの組み合わせも大切です。
同じ床材でも、合わせる家具や建具の色、壁の素材などによって、空間の印象はがらっと変わります。
そのため、床材を選ぶ際は、部屋全体のコーディネートをイメージしながら選ぶと、まとまりのある空間に仕上がります。
 

③ 経年変化も楽しめる床材を選ぶ


無垢材などの木の床は、時間が経つにつれて色味や風合いが少しずつ変化していきます。
基本的には、時間とともに色味が濃くなっていく床材が多いため、経年変化も見越して、新築時は少し明るめの床材を選ぶのもひとつの方法です。

また、暮らすうちに味わいが増していくのも、木の床ならではの魅力です。
色味の変化だけでなく、日々のお手入れやメンテナンス性も考慮しながら選ぶと、長く楽しめる床材を選びやすくなります。




「実際にFAVSTYLEではどんな床材を採用できるの?」「もっと施工事例を見てみたい」という方はぜひFAVSTYLEのカタログをご覧ください。
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